武器設定

魔神剣 使用者:祐一
 「三神の武器」と呼ばれる伝説の武器。旧世代に神が動乱を治めるために使われたとの伝説がある。
 特殊な材質で出来ているため現在の技術では同じものは作れない。
 この剣は邪悪な意思が込められており、祐一以外の人間が使うと魂を食われ、血を求める魔物となってしまう。祐一でさえ八割の力を出すのが限度。
虎昇閃 使用者:北川
 「三神の武器」の一つのレプリカ。最大限の技術を使い八割がた模造できた。
 全長が4メ−トルもある巨大な槍に刃先はト形になっている。何かに引っ掛ける事も出来る器用な武器。
 ただ長く、そして重いため北川のようなバランスの取れた技術者でないとろくに扱えない代物。オリジナルはもう少し軽量らしいが。現在の技術ではこれが限度。
翔龍撓 使用者:久瀬
 「三神の武器」レプリカ。鞭と剣の中間のような特殊な武器になっている。この中途半端な硬度がこの武器の大きな特徴。撓るその剣は相手にとって読みにくく避けづらい軌道を描く。
 この武器は並々ならぬセンスが必要。やはり久瀬以外でこの武器を使いこなせるものはいない。

……ネタです。
絶対に連載しません。
でも面白ければまたあらすじやストーリダイジェストでも書くかもw