そんなわけでその2

 そうそう前回に書くの忘れてましたが、ぐるぐると買い物中にじんじんことJINGさんに遭遇し、花摘さんブースでニーヤことEsさんに遭遇しました。今回、SS界隈が少なかったので知り合いに会えてよかったです。木名瀬さんはいつものように開始直後に見かけました。
 で。
 お昼も過ぎてだいぶまばらになってきましてのんびりと食事しながら、羽霜さんのお知り合いの方(すみません……名前忘れましたすみませ……売り子を変わってくださった方なんですけど……すみま……)と少々お話しながらその方からいただいたかむかむレモンが美味でした。そんな中隣ではせっせと羽霜さんがスケブの製作。
 となりで見ながら思うのですがやはり絵は文章書きにとって魔法です。私がネットをするようになり一番最初に好みの絵に出会ったのは羽霜さんの絵です。それが隣でどんどん出来上がっていく様をみると、やはり絵ってすげぇとおもいます。私から見ればの話ですけど……。
 でその後、「ヤバイ、シャー芯が無い!」との羽霜さんの焦り声とともにおでこ当たりから下が蛍光ブルーの名雪さんが仕上がりました。ちなみに羽霜さんスケブ―――一番多かったのは名雪でした。あとは香里、杏、藤林姉妹、翡翠が一件づつ。あとネコミミ名雪も二件と名雪さんが大人気でした。羽霜さん曰く「最近、香里がかけなくて、名雪のほうが書きやすいんです」と仰ってました。なんとなく羽霜さんには悪い気がしますがそのとおりだと思います。(´д`;)
 その後羽霜さんは買い物に出かけまして一人で留守番。何名かスケブの回収をしにきたりとまったりと売り子作業をしていく中、たまたま目の前を通った羽霜さんが同人誌を抱えホクホク顔(満足げな表情とも云う)が印象的でした。
 これも羽霜さんが言っていたのですが「ガタゲとか地方イヴェントでは男性向けは少なくて対面のサークルが男性向けなのは凄く新鮮なんです」っとの……。うむよく判る。アレだ。うちらが始めてサークル参加したコミックシ……げふんげふん。
 その後最後にカゲロウさんに挨拶してレヴォは終了となりました。
 撤収をさっさとすませて近くのサテンで休憩。家族旅行中の竹さんがわざわざ東京に羽霜さんに会いに来るのを待ちながら続きます。
 ちなみに竹さんの大ファンである羽霜さんはサテンの中では終始落ち着きが無かったと言うか、顔がにやけっぱなしでした。すげぇ興奮してたのが印象に残ります。それが私が始めて竹さんとかと出会うころに似ていてちょっと懐かしい気分でしたよ。
 続く