Cレヴォファイナル

 悲しいかな、今回は他人任せにする事が出来ず書きます。ざっくりと
 今回、スブルマンは落選しましたが、いつもお世話になっている……というか主に私がお世話になりっぱなしのhttp://pntk.fc2web.com/、羽霜有奇さんが当選。当日独りで売り子をするという事なので、ここで恩返しをしないとバチがあたるため、私がお手伝いに参りました。おそらく小規模に出れるのはラストっぽいし。
 で―――朝、六時半に起床し、さっくりと荷物をまとめて出発。朝食は近くでなにか食べるため早めに出たのですが、事前に羽霜さんから頂いたサークル入場のシールを忘れ、舞浜で下車。あわてて取りに帰りました。で付いたのはちょうど八時。まぁサークル入場が始まったばかりらしく、まったりと入場。追加椅子と衝動的にカタログも購入。これが後々役に立つ事に。
 羽霜さんはお知り合いの人が遅れるとの事でのんびり座りながら待機。実はサンシャインのイヴェントに出るのは初めてというか、行くのも初めてでして、その雰囲気を味わってました。つうか部屋狭い。天井低い。
 そんなわけで羽霜さん到着。実は直でお会いするのは初めてです。印象はなんか想像通りの人でした。あまりギャップは無い感じ。
 そんでもって設営―――の前にきました製本です。当日製本は同人の醍醐味。そんわけで私はペーパーをひたすらに半分に折ってました。羽霜さんに聞くところ、200枚くらいあったそうで。4〜50分ほどで終了。改めて設営に入ります。ちゃくちゃくっと終えると壁際には凄い列。どうやらちゃん様の行列のようです。あまりにもの行列振りと殺伐とした雰囲気に羽霜さんが素直に感心してました。
 そして十時。見事に会場。同時に雪崩れるように人、人、人。
 落ち着け
 そう思いつつ売り子を開始。
 よくよく考えれば羽霜さんって絵を更新すると凄い勢いでカウンタ回る人であり、かなりのベテランさんなのです。人が来ます来ます。そしてなによりスケブの依頼が来るという……。ウチは文章系サークルなのでそういうのも中々ないのであります。というか過去に一度しかないし! そんなわけでせっせと羽霜さんはスケブ。私は売り子という暗黙の了解の下本を売っていきます。
 しばらくすると羽霜さんの地元(ガタゲット)のお仲間さまが羽霜さんに会いにやって来ます。全員の名前は存じ上げないのですが、渡会さんとDVDさんは何度か羽霜さんのサイトで名前だけは知っていると言う感じで、このたび改めてエンカウント。なんというか羽霜さんのコミュの皆さんに会えたのはかなりの意味で新鮮でした。やはり私達SS界隈とは微妙に見るところが違っていて、話を聞いているだけでも新鮮でした。
 その後、お友達が売り子を交換してくれるとの事ですこし挨拶に。花摘さんのシャーリー本二冊。そして反転久瀬に私、羽霜両名が悶えながら続きます。