ついに

 つらいつらいGWも最終日を迎えますよ。そんなわけで久々の仕事の話。といっても大して関係ないのですけど
 昨日(七日)の披露宴でギター弾き語りの余興の人が出てきましてその人が使っていたギターが「Gibson Hummingbird」だったわけです。新品ではありましたが、鳴りが凄まじかった。Gibson独特のコシの強い骨太サウンドながら、Hummingbirdならではの甘いサウンドが披露宴が終わった後でもすばらしい余韻を残してくれました。
 こうしてみるとやはりいいギターはいい音がすると実感しました。
 かといっていいギターが欲しいか? というと微妙ではあるのです。実の話EpiphoneのTexanとかGibsonのJ-50。YAMAHAのFG-500、同じくYAMAHAのThe-FGなど。狙ってはいるのですが現在の赤某(FGX-512SJの事)がリペアから帰ってきてかなりいい音を鳴らしてくれているので中々、買おうとする気は起きないのです。現状は赤坊でも充分かと……。